【JTBツアーで行く!新婚旅行イギリス・フランス6泊8日】4日目!いざ、フランス・パリへ!ルーブル美術館と市内バス観光!
2人とも長期休みが取れたことで
実現した新婚旅行先は
ヨーロッパ!イギリス・パリ6泊8日の旅
今回は4日目
パリ市内観光の様子を紹介します!
前回の記事(3日)はこちら
【JTBツアーで行く!新婚旅行イギリス・フランス6泊8日】3日目は”イギリスバス観光”と”大英博物館”お昼は”本場アフタヌーンティー”と、イギリスを堪能する1日になります!
4日目:ユーロスターでフランスパリへ!
4日目は朝1番で、ユーロスターを利用してパリへ
午後からルーブル美術館を2時間程見学して
パリ市内の次の場所を巡る車窓観光です。
- エッフェル塔
- 凱旋門
- コンコルド広場
- シャンゼリゼ通り
ホテルでの最後のバイキング朝食を済ませて
いざ、出発です!!!
国際列車ユーロスターでパリへ!
ロンドン(セント・パンクラス)駅から
パリ(北駅)を目指し、ユーロスターに乗車します!
パリまでは2時間ちょっと
朝も早かったので寝て起きたらパリでした・・・!
パリ市内~ルーブル美術館へ
ルーブル美術館まで市内をバスで移動します。
車窓からジャンヌダルク騎馬像が見えました。
割と市内は混んでいますね。
コンコルド広場の観覧車が真横に!
そんな感じで
ルーブル美術館に到着です。
バスターミナルは地下だったので、そこから移動します。
有名なルーブル美術館のピラミッドの真下にあたるのかな?
逆ピラミッドがフロアに突き出していました。
いよいよ、ルーブル美術館に入館です!
0階SULLY(シュリー翼)
ルーブル美術館は大きく3つの翼からなる構造をしています。
- RICHELIEU(リシェリュー翼)
- SULLY(シュリー翼)
- DENON(ドゥノン翼)
今回のツアーは滞在時間が2時間のしかないので
添乗員さんと一緒に主要作品が多い
SULLY(シュリー翼)
DENON(ドゥノン翼)
を巡り、余った時間は集合時間まで自由行動になります。
入口からすぐの「古代ギリシア」の彫刻展示を鑑賞します。
このエリアは、彫刻を知らない自分でも
なんとなく、1度は見たようなことがあるものが沢山あります。
神秘的といったらいいんでしょうか。
違う世界に入ってきた、そんな印象です。
アフロディーテ(ミロのヴィーナス)
展示室345:ギリシャ美術フロアに移動しました。
そこにあるのは「説明不要の彫刻 ミロのヴィーナス」
展示室345は、ほぼほぼ、ミロのヴィーナスのためだけにあるような部屋です。
今でこそ3Dモデルやプリンタなどもありますが
美術品には疎いんですが、細部の表現や、布の質感
人の手で彫られたオリジナルだというところに
とても、何百年も前に作成された彫刻とは思えないぐらい
素晴らしく洗礼されたものだというのは解ります。
天井の装飾も凄いですね・・・。
1階DENON(ドゥノン翼)
DENONの0-1階の階段の途中に
展示室703:サモトラケがあります。
サモトラケのニケ
踊り場に凛として佇む
サモトラケのニケ
正直、一番心惹かれた美術品です。
展示部屋には「ニケ」以外の美術品は一切ありません。
天井から差し込む光も相まって、物凄く、神々しさすら感じました…
正直、生で見ると迫力が段違いです。
アポロンのギャラリー
サモトラケのニケは、踊り場の階段を
左と右で展示内容が変わります。
有名な絵画がある右側の階段に入ってしまうと、以外と見落としてしまう
アポロンのギャラリーという展示室
入った瞬間に広がるアーチ形の天井に
目を魅かれると思います。
凄いの一言しか出てきませんでした。
お部屋の装飾もさることながら
ダイヤモンドなど、数々の煌びやかな装飾品の展示もあります。
また、このお部屋からはセーヌ川や
風名なピラミッドが綺麗に見えるので
立ち寄る事をお勧めします!
絵画エリア(フランス・イタリアへ)
有名な絵画を鑑賞しつつ、最終ゴールを目指します。
《カナの婚礼》
《ナポレオンの戴冠式》
そして奥には…
《モナ・リザ》
モナ・リザ周辺は非常に混雑していて
なかなか、前列に行くまで時間がかかりました。
厳重な防弾ガラスで守られているモナ・リザです。
パリ市内観光へ
時間が押していたこともあり
自由時間もあまりなく、すぐパリ市内観光に
基本的に降車することはなく
すべて、車窓からの景色になります。
セーヌ川を横目に
コルコンドル広場を車窓に
シャンゼリゼ通りを抜け
凱旋門が見えて
エッフェル塔が見ました。
なんとゆうかバスでさっと通り過ぎてしまので
「あ、あれかー?どれどれ?」
みたいな、感じで終わってしまいます。
ツアー時間の都合上、どうにもならないんですが
車窓だけだと
バスで座っている席の対面側の車窓だったりすると
見えないで終わるので…結構残念なポイントでした。
ちなみに、コンコルド広場は
最終日の自由行動(3時間)ですべて訪れています!
もし、パリ市内での自由行動時間があるなら、その時間を観光に当てましょう!
夕食は「Villa du Musee 196」
市内観光をしたまま、夕食のレストランに向かいました。
「あなたは感動することになるでしょう」
って感じになりそうなくらい
イギリスに比べると、美味しいフランスの料理・・・!
すべてにしっかりと味がついていて、自分で味付けしなくていい!
本当に、イギリスからフランスに来るとお料理がすべて美味しいです。
メディアン パリ ポルト ド ベルサイユ
本日の宿泊先は3つ星ホテル
メディアン パリ ポルト ド ベルサイユ
エッフェル塔の絵が描かれたスタンダードルームでした。
1泊だけなのと
早くて寝るだけなのでこれだけで十分ですね。
少し市内の中心から離れていて、夜も遅かったので
出歩くか迷ったんですが
近くにスーパーがあると知ったので
エナジードリンク調査とかしてました(笑)
4年前とはいえレッドブルとか日本円にすると600円近いんですが
物価高すぎですね。。。
パリ1日目はルーブル美術館!
午前中はイギリスからの移動
午後の2時間が主なパリ1日目のルーブル美術館観光でした。
主要な作品を抑えたといっても
超超主要な作品を抑えただけで
ルーブル美術館自体は10分の1も回っていないんじゃないかと思います。
2階にある《レースを編む女》や《ハンムラビ法典》など
有名な作品を見ることは出来なかったですからね・・・。
筆者的には古代エジプト系の美術品も見たかったんですが
次の機会があれば、そちらを見たい感じでした。
【JTBツアーで行く!新婚旅行イギリス・フランス6泊8日】5日目!世界遺産モン・サン・ミッシェル観光!