最近の肌事情から、ちょっと良いものを使ってみようと思い
出会ったのが資生堂メン。
あれこれと、洗顔、化粧水、保湿液まで買ってしまったので、使用感などをレビューしたいと思います。
結論としては初めてのデパコススキンケアデビューにオススメできる製品でした。
この記事では
- 資生堂メンのオススメポイント
- 各製品の使用感レビュー
この2点について、紹介していきます。
資生堂メンのオススメポイント
大きく3つ!
価格(ランニングコスト)が抑えめ
SHISEIDOブランドということで、高く思われるかもしれません。
メンズラインは、比較的抑えられた価格になっています。
スキンケア製品は、自分の肌に合うものは継続して使用したいです。
価格が抑えられているのは嬉しいですね。
ブランド力や品質が良い
恐らく、資生堂を知らない人は少ないのではないでしょうか。
女性用の化粧水や保湿液は、メンズの倍以上の値段の物が多いです。
また、メンズブランドも2004年から継続されて販売されているラインです。
長い実績があるからこそ、品質に関しても良い物
選択肢が少なく、迷う心配もない
化粧品ってなんかいろんな種類があるイメージがありませんか?
資生堂メンは、選択肢が少ないので、迷う心配がありません!
- クレンジングフォーム1種
- 化粧水2種
- 保湿液としての乳液は1種
- 保湿液(オールインワンジェル)は2種
フェイスクリームや美容液を除いています。
洗顔⇒化粧水⇒乳液で蓋をする。
この流れでの、製品の選択肢がほぼ無いので、迷う心配がありません。
資生堂メン-クレンジング
クレンジングフォームは1種類です。

価格 | 2,200円 |
容量 | 130g |
1g単価 | 17円 |
1回あたりの推奨使用量が1gとなっています。
約4か月(1日2回だと2か月)持つことになりますね。
洗顔後はさっぱりとした感じもあります。
何よりお肌がつるつるした感じになるのが気持ちいいです!
また、シェーピングフォームとしても利用可能な製品となっています。
シェーピングフォームとして利用する場合は、
推奨使用量より少し多めにして、しっかり泡立てて利用してください。
資生堂メン-化粧水
化粧水は2種類です。
- ハイドレーティングローション
- トーニングローション
いずれも3,300円(150ml)と価格は同じです。
選択方法として
さっぱり派:ハイドレーティングローション
しっとり派:トーニングローション
で選べば良いかなと思います。
ハイドレーティングローション

価格 | 3,300円 |
容量 | 150ml |
1g単価 | 22円 |
1回の使用量が手のひらに500円硬貨大(約1.5mL)となっています。
約2か月分の使用量が目安になりますね。
化粧水はさっぱりしたものを利用したいからです。
髭剃り後の直後の肌だと、少しヒリヒリした感触がでます。
トーニングローション

価格 | 3,300円 |
容量 | 150ml |
1g単価 | 22円 |
ハイドレーシングローションと比べると”爽快感”があります。
ただ、シェービング後に使用する場合。
刺激が強く、かなりピリピリします。
髭を剃らない人や、スポーツ後の化粧水として使うのであればオススメできますが。
肌が弱い方や、髭を剃る方には向かないかもしれません。
資生堂メン-保湿液・オールインワンジェル
保湿液に関しては3種類になります。
- モイスチャーライジング エマルジョン<乳液状保湿液>
- ハイドロ マスター ジェル<ジェル状保湿液>
- トータルR ライトフリュイド<ジェル状保湿液>
モイスチャーライジング エマルジョン<乳液状保湿液>
価格 | 3,850円 |
容量 | 100ml |
1ml単価 | 38円 |
乳液状の保湿液です。
僕自身、サンプルやテスタのみの利用ですが、使用感としては
乳液となっている分、油分が多いため、塗った後は少しべたつきがあります。
しかし、その分、うるおいが続くので、保湿力はかなり高いと思います。
容器もポンプ式が採用されており、ワンプッシュで必要量が出てきます。
必要以上に出てしまったなどといったことの防止になりますので

使いやすさの面でも、非常に良い製品ですね。
ハイドロ マスター ジェル<ジェル状保湿液>
保湿はしたいけど、使用後はなるべくさっぱりしたい方向け。
ちなみに僕は、こちらの製品を選択しました。

価格 | 3,520円 |
容量 | 75ml |
1ml単価 | 47円 |
使用方法は、2プッシュ(約1ml)となっており、目安として約1か月分の量となっているようです。※朝晩使う想定ですね
1プッシュでもそれなりの量が出ますので、個人的には1プッシュでも良いかなと思います。
塗った直後は多少のべたつきはありますが、すぐにさらっとした感じになります。
洗顔後、化粧水は塗らずに、ハイドロ マスター ジェル製品だけでも良いようです。
化粧水と合わせて使用した方が、より肌にうるおいを与える事が出来るかと思います。
モイスチャーライジング エマルジョン同様
ポンプ式が採用されているので使いやすいです。
トータルR ライトフリュイド<ジェル状保湿液>

価格 | 7,700円 |
容量 | 80ml |
1ml単価 | 96円 |
「トータル R ライトフリュイド」は、若わかしい肌状態を維持したいという意識を持つ 20 代~
引用元:資生堂メン「トータル R ライトフリュイド」より
30 代男性が主な対象の、みずみずしいジェル状の高機能保湿液
こちらも、製品としてはポンプ式で、ワンプッシュで必要量が排出される設計です。
1本で約2.5か月分が目安の量です。
塗った直後は少しべたつきがありますが、すぐにさらっとした状態になりました。
こちらの製品も、これ1本で肌にうるおいを与えてくれるため。
化粧水が無くても良い、オールインワンジェル寄りの製品ですね。
ただ、化粧水と合わせて使った方が、よりお肌にうるおいを与えられますね。
僕はトライアルキット利用時も、化粧水と合わせて使っています。
値段が他の製品と比べて少し高いのがネックですね。
トライアルキットもあるよ!ただし、化粧水のセットは無いよ!
トライアルキット2週間分はあるが、クレンジングフォームと保湿液のみのセットです。


どちらかといえば、化粧水を使いたい身としては、クレンジング+化粧水のセットにして欲しかったなぁと思うところ。
ただ、キャンペーンで化粧水のサンプルをもらえる時もあるので、百貨店で買う場合は、聞いてみてください。
資生堂メンを買う前に、近くに資生堂があるなら行ってみよう!
資生堂に限らず、デパコスのカテゴリに当たるスキンケアは百貨店で試してみるのがオススメです。
効果は継続して使用してみないことにはわかりませんが
化粧水や乳液の実際の使用感を肌(手の甲でですが)で感じる事が出来ます。
また、検討をすると伝えれば、サンプルも頂くことが来ますし。
洗顔なんかは一度サンプルで利用してみてから、考えるでも良いかなと思います。
ちなみに、男性もの凄い歓迎されます!


資生堂メン-まとめ!
- 気に入れば継続しやすい価格
- 品質や知名度が良い
- 選択肢が少なく迷う心配もない
- トライアルキットもある
余談ですが、僕が資生堂メンを購入した理由は、単に資生堂は知っていたからです。
でも、実際、スキンケアは自分の肌に合うか合わないかだと思っています。
なので、知るきっかけはそんなもので良いと思っています。
購入後、気になっていろんなブランドを調べてみた記事もあります。

それでは、また!