【JTBツアーで行く!新婚旅行イギリス・フランス6泊8日】5日目!世界遺産モン・サン・ミッシェル観光!
2人とも長期休みが取れたことで
実現した新婚旅行先は
ヨーロッパ!イギリス・パリ6泊8日の旅
5日目は
世界遺産モン・サン・ミッシェルの1日観光になります。
前回の記事(4日)はこちら
【JTBツアーで行く!新婚旅行イギリス・フランス6泊8日】4日目!いざ、フランス・パリへ!ルーブル美術館と市内バス観光!
5日目:世界遺産モン・サン・ミッシェルへ
- 早朝からバスでモンサンミッシェルへ(4時間半)
- 昼食
- モンサンミッシェル観光(2時間半)
- 宿泊ホテルへ
- 夕食
- 自由行動
とゆうことで
ホテルで朝食を軽く済ませて、バスで移動です。
パリからモンサンミッシェルまで
バスで4時間(350km)程
東京から名古屋と同じぐらいの距離ですね~。
朝が早かったので
ここでも、基本バスの中は爆睡です。
SAエリアに立ち寄ったりしつつ
遠くにうっすらモン・サン・ミッシェルが見えてきました!
モン・サン・ミッシェルの周りには、建造物が何もなく
ただ、ただ、草原の先にモン・サン・ミッシェルが現れます。
幻想的とゆうか、、、日本では、絶対に見れない光景
バスを停車してしばしの写真タイムでした。
Relais Saint-Michelホテルで昼食
モン・サン・ミッシェルにほど近い
Relais Saint-Michelで昼食となりました。
※宿泊ホテルではありません。
2km程先に見えるモン・サン・ミッシェル
昼食は名物のオムレット・モンサンミッシェル!
オムレットは、モン・サン・ミッシェルに来たら食べるべき1品!
ふわふわした食感が良かったですね!
オムレットは前菜の扱いになるようで
メインディッシュは鳥のクリーム煮
食後はチョコレートのデザートでした!
モン・サン・ミッシェル観光へ
近くの桟橋までバスで移動して
いよいよ、モン・サン・ミッシェル観光に!
入島しました。
日本でいう江の島(スケールが違いすぎますが)
城壁だった当時の名残が所々に見られますね。
門を潜るとすぐに
モン・サン・ミッシェルのメインストリート
グラン・リュに入ります。
有名なオムレットが食べれるレストランや
お土産屋さんが軒を連ねています。
モン・サン・ミッシェルの建物
モン・サン・ミシェル修道院観光
ここからはチケットが必要なエリアになります。
ゲームの話になりますが
ドラクエとか、ダークソウル系をやっていると
この中世の雰囲気が本当に良いと思えますね…
外壁からの風景も物凄い広大です。
モンサンミッシェル修道院とラ・メルヴェイユ
上層部付近なので景色も素晴らしい感じに
修道院付属聖堂
回廊も幻想的とゆうか、ゲームの世界ですよほんと。
たまたま、誰もいなかった食堂が綺麗に撮れました
騎士の間も、タイミングよく人が居なかったのでゆっくり見れましたね。
クリスマスシーズンだったので装飾がクリスマスでした!
外に出て外壁から下に降りていきましたが
手入れをされている部分と
自然のままの部分が合わさって素敵な感じになっていますね。
とにかく、壁外からの景色が素晴らしいです。
雨が多い時期(12月)らしいのですが、晴れて良かったです。
メルキュール・モンサンミッシェル
宿泊先はモン・サン・ミッシェルの対岸に位置する街にある
ホテル「メルキュール・モンサンミッシェル」
少し離れている位置ではありますが
どちらにしても、モンサンミシェルまで、無料送迎バスが出ているので
そこまで距離に不便さは無いですね。
小さな街になっているので、近くにはギフトショップなどがあります。
買い物をしてもすぐに持ち帰れるので便利でした。
お部屋はシンプルなツインルームです。
ユニットバスタイプのお部屋でした。
夕食はホテル内で頂きます!
前菜はサラダ
お昼も鶏肉のクリーム煮だったのは気にしない!
タルトです
絶対に夜のモン・サン・ミッシェルも行くべき!
日帰りでは絶対に勿体ない
モンサンミッシェルのライトアップを楽しめるのは夜だけ
イルミネーションも素敵な感じになっています。
お店は閉まっていますが、昼間の日帰り観光客が多い時より
ゆっくり見ることが出来るのが良かったです!
市街地は、ちょっと雰囲気がありすぎて
幽霊でも出てきそうな雰囲気ですが…
これを味わえるのも周辺に宿泊しないと出来ないので
宿泊プランはオススメですね!
世界遺産モン・サン・ミッシェルは是非宿泊で!
今回の新婚旅行で利用したプランの目玉である
世界遺産モン・サン・ミッシェル
昼と夜で全然雰囲気が違うので
是非、宿泊があるプランにした方が良いでしょう!
冒頭でもお伝えした通り、パリ市街~モン・サン・ミッシェルまでは
東京から名古屋程の距離があります。
そこを日帰りで弾丸旅行するようなイメージになってしまうので
とても、慌ただしい移動になってしまいますし
なにより、夜のライトアップされたモン・サン・ミッシェルを観光することが出来ないのは非常に勿体ないです!