【銀座ディナー】ラデュレ サロン・ド・テ 銀座三越店で味わう、お得なディナーコース!
ラデュレと聞くと、真っ先にマカロンやアフタヌーンティーが出てくるのではないでしょうか。
実は一部の店舗では、ランチやディナー営業をしている店舗があります。
気になって行ってみたのですが、とりあえず、オススメすぎたので紹介していきたいと思います!
今回のプラン
料金:4,180円 × 2名 8,360円
このコースの内容、すべて単品で注文すると。。
合計8,000円程になります!
それを半額近い4,000円で味わえるのです、
めちゃくちゃお得じゃないですか?
しかも、お店の場所は銀座超の一等地です。
予約すると、高確率で窓際に案内されます。(3回行って3回とも窓際)
ラデュレ 銀座店のアクセス
電車で行く場合
- 東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線「銀座駅」より徒歩5分
- 「銀座一丁目駅」(9番出口)より徒歩5分
- 都営浅草線・東京メトロ日比谷線「東銀座駅」銀座駅方面地下通路経由徒歩2分
- JR「有楽町駅」(中央口・銀座口)より徒歩9分
車で行く場合
営業時間 | 午前8時~午後11時30分 |
収容台数 | 399台 |
駐車料金 | 300円/30分 |
三越の利用5,000円以上で2時間無料になるので
コース料金で2時間まで無料になります。
ラデュレ サロン・ド・テ 銀座三越店
ラデュレ サロン・ド・テ 銀座三越店は
銀座三越をエスカレーターで2階に上がった反対側に入口があります。
入口では、マカロンなどのお持ち帰りの販売をしています。
奥側に行くとレストランスペースになっています!
ラデュレ銀座店のサロン・ド・テは、ルイ16世時代の様式から着想を得たサロンとなっており
銀座三越のデパートの雰囲気から一転
上質なインテリアに囲まれて食事が出来るだけでテンションがありますね!
ラデュレ サロン・ド・テ 銀座三越店のディナー
予約したWメインコースの紹介をしていきます。
テーブルに案内されるとメイン料理の説明があります。
Wメインの場合、2,530YENのメイン料理2点が基本となります。
- スズキと洋梨のポワレ サフランソース ムール貝添え
- 牛ほほ肉、サツマイモのピューレ、栗、ピオーネ、赤ワインソース、ごぼう
このメインは季節や時期によって変わるようなので、現在のプランはご確認下さい。
なお、差額を払う事で、別のメニューに変更することも出来ます!
筆者夫婦は
お魚料理を変更し
「パイ生地、鶏胸肉、小たまねぎのグラッセ、マッシュルーム、モリーユ茸入りクリームソースを注いで」にしました。
前菜:ポルト・ド・ラデュレ
「LADUREEの扉」を意味する始めの一皿ということで
ラデュレのLを象った前菜が最初にサーブされます。
コース料理の最初に必ず入っているようです。
若干、崩れて食べにくい!
メイン1:牛ほほ肉、サツマイモのピューレ、栗、ピオーネ、赤ワインソース、ごぼう
お肉と魚のWメインに紅茶が着いてくる1人4,000円程度のコース。
ラデュレの紅茶は1,500円前後ってことを考えると
お料理だけの値段って2,500円のはずなので、そこまで期待していなかったんですが…
良い意味で完全に裏切られました!
しっかり煮込まれたほほ肉は、めちゃくちゃ柔らかく、歯なんていらないレベルです。
ごぼうはパリパリ食感で食べるのも良し、ソースに絡めるのも良し!です。
バケットも一緒に提供されるので、こちらもソースに絡めて美味しく頂けます。
ちなみに、バケットはお替り自由でした。
お皿に無くなったタイミングでウェイターの方が、確認しに来てくれます!
メイン2:パイ生地、鶏胸肉、小たまねぎのグラッセ、マッシュルーム、モリーユ茸入りクリームソースを注いで
続いて、お肉料理に変わったお魚料理です。
パイ生地の料理って初めからソースが掛かっている状態だと
パイ生地がシナシナになってしまうのが早いのですが
クリームソースは、お料理がサーブされたあと、ウェイターの方がその場で注いでくれます。
生地はサクサクで、注がれた中はしっとりしているので、絶妙な感じでした。
食後の紅茶
食後の紅茶やコーヒーはラデュレのメニューの中から好きなのを1点選ぶことが出来ます。
最後に紅茶が運ばれてきてコースは終わりです。
デザートが着いていないのが残念ですが、別料金でマカロンを注文することは出来ます!
ラデュレ 銀座店で素敵なディナーを。
いいかがでしょうか?
ラデュレ銀座は、次のポイントを抑えつつ、素敵なディナーをする事が出来ちゃいます!
ただ、次のポイントについては、少し注意して下さい。
デートプランに入れて見るのもいいですし、銀座のお買い物ついでにディナーを楽しんでみてもいいのではないでしょうか!
是非、マカロンだけではないラデュレのディナーを味わって頂きたいです。
それでは。