宿泊記
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【宿泊記】1泊20万超え!RitzParis(リッツパリ)!ラグジュアリーな空間と最高のサービスを堪能!

Patte
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

オテル・リッツ・パリ

フランスパリを代表するヴァンドーム広場にある

超有名かつラグジュアリーなホテル

今回、どうしても泊まりたくてRitzParis(リッツパリ)に宿泊してきました。

予算の都合上1泊と、デラックスルームというランクのお部屋でしたが

非常に、非日常的な空間を味わえたと思います。

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RitzParis(リッツパリ)

ホテル名RitzParis(リッツパリ)
料金(大人2名)税込355,000円~
施設レストラン、フィットネスセンター、屋内プール
アスレチックジム、スパエリア
公式HPhttps://www.ritzparis.com/en-GB
2023/05/11時点の情報です。

正規料金はスーペリアルームでも30万超えの超高額。

スイートルームになると100万は余裕で超えてきます。

料金順ルームランク

RitzParis(リッツパリ)のルームランク
  • スーペリアルーム
  • エグゼクティブルーム
  • デラックスルーム←今回のお部屋
  • グランドデラックスルーム
  • デラックス ジュニアスイート
  • エグゼクティブスイート
  • デラックススイート
  • プレステージ スイーツ

客室4タイプ、スイート3タイプ

そして、プレステージルームが16タイプと多彩なお部屋があります。

今回宿泊したのはデラックスルームです。

今回のプランと宿泊費

H.I.S

気になる宿泊費は!

何故か、H.I.Sさん

土日価格で朝食付きなのに

202,950円!!!!

高いけど正規料金から考えると安い!(笑)

RitzParis(リッツパリ)宿泊記

チェックインは15時~なんですが、この日の通訳さん待ち合わせを

リッツパリにしていたので早朝9時に到着

ヴァンドーム広場は何度も来ていますが、ここに泊まるとは。。。

見えてきましたリッツパリ!

ドアマンが丁寧にお出迎えしてくれます!

はい!非日常!!!!

もう、ナニコレといわんばかりの豪華な内装

素敵すぎてヤバイ…

まさかの超アーリーチェックイン!

荷物を預かって貰うだけの予定が

もう、チェックイン可能とのことで、手続きをします。

コーヒーを飲みながらと言われたので”L’ESPADON”に案内されましたが

豪華すぎる…

パンとコーヒーを出して頂きましたが

前のホテルで朝食を食べてしまったので、食べることが出来ず。。。

無事、チェックイン手続き完了でお部屋に向かいます。

エルベーターもありましたが

2階だったので歩きで・・・。

なにからなにまで凄い。

お部屋前の廊下も凄い素敵

今回のお部屋226号室に到着です。

デラックスルーム

完全に非日常な感じです。。。

今まで、ヨーロッパスタイルのリッツカールトン大阪には宿泊したけど

それとはやっぱり全然違う感じです。

なんか、貴族にでもなった気分にさせてくれますね!

オッドマン付きのソファーもめちゃくちゃ高級そう…

ウェルカムスイーツとお水、フルーツがテーブルの上に!

暖炉は大理石で作られているそうです。

テレビがあったので、FireTvStickを使おうとしたら、なぜが電源が入らず

使えませんでした。。。残念。

電話のメニューが日本語になっていたのに驚き!

ただ、ルームサービスはきっと英語なんだろうな・・・と思います。

※注文はしませんでした

トランク置き場の下には

金庫と

身支度用品、ランドリーバックなどがあります。

景色はヴァンドーム広場ではなく、中庭風景でした。

バスルーム

バスルームも豪華な感じです。

ツインボウルの洗面台は当たり前の設備

ここにもテレビがあります。

天井の照明が煌びやか

観葉植物ですら高級に見える。

そして蛇口は金の白鳥!!!

ティッシュ箱も金ぴかです!(笑)

アメニティ類

アメニティはボディローションとシャワーキャップや

メイクキットなどがありましたが

歯ブラシが1セットしかなくて、ちょっと困りました。。。

シャンプーやコンディショナー、ボディソープもすべてリッツパリ

ギフトショップで買えるようですね

タオルもふっかふかで凄い良かったです。

パジャマ的なものはなく、バスローブのみなので

普段のパジャマは持って行った方が良さそうですね。

心配していたドライヤーはBaByliss製で風量は十分でした

ヘアアイロンもありましたが、妻は持ち込んでいたので使用せずでした。

バス

シンプルなお風呂ですが、なかなかお湯の調整が難しかった・・・。

丁度良い具合の温かさに調整するのが難しいかもしれません!

相変わらずの白鳥!

細かいところまで煌びやかな装飾です。

奥にはシャワールームと、トイレがあります。

タオルハンガーですが、これ、温かくなっていて

暖かいタオルで体を拭けるので気持ち良かったです!

シャワールームにはレインシャワー2つとシャワーが1つ

ここも若干、温度調整が難しかったので、レインシャワーを使う前に

シャワーで温度調整をした方が良ですね。

トイレ

トイレも金装飾が豪華な作りです。

何故、シャワー?と思ったんですが、ウォシュレットの代わりなのかなと思いました。

バーカウンター

最後にバーカウンターです。

料金はちゃんと見なかったですが、いずれも高額だったので

使う事はしませんでした・・・!

お酒やワイン、おつまみなど

引き出しの中にもパリのお菓子などなど

冷蔵庫にも飲み物がぎっしりです!

持ち込んだ飲み物を入れるスペースが無かった!

夕食は”Bar Vendôme(バー ヴァンドーム)”

やっぱり、せっかく宿泊するなら、ディナーもリッツパリで食べたい。

そこで利用したのがBar Vendôme(バー ヴァンドーム)です。

少し早い時間帯だったので、まだ明るいですね。

事前に予約して行ったので、一番奥の良さそうな席でした!

メニューは自力で翻訳で頑張る予定だったんですが

予約して行ったことで、日本人が来ることがわかっていたらしく

RitzParisの日本人スタッフさんを手配して頂けていたので、凄い助かりました!

RitzFresh 28.00ユーロ(3,948円)
TheQilin 28.00ユーロ(3,948円)

オススメのノンアルコールドリンクを頂き、パリ最後の夜を楽しみます。

ディナーのお供に出てきたフランスパン!

Thon Rouge Grill 48.00ユーロ(6,768円)

マグロのグリルは1人分でシェアでの注文しましたが

わざわざ、2皿に分けてサーブして頂けました。

Normande breed beef 98ユーロ(13,818円)

お肉は思ったより肉塊な状態!

ミディアムレアで注文しましたが、想像以上に”レア”気味だったので

レアが苦手な方は、ウェルダンでも良いかもしれませんね。

お腹いっぱいで食後のデザートは食べれないことを伝えたら

チョコレートをサービスで持ってきてくれました!

甘くて濃厚なチョコレートでした!

お会計

オーダー料金
Evian 75 C16.00€
The Qilin28.00€
RitzFresh28.00€
ThonRougeGrill48.00€
FiletdeBoeuf×2196.00€
TVA 10%28.73€
合計316.00€(44,556円)

Evian 75(水)は、

ターンダウンサービス

お部屋に戻るとターンダウンサービスが行われていました。

ふっかふかなリッツパリのスリッパ!

もし、時間があればせっかくのヴァンドーム広場周辺も散歩するのがオススメですね。

朝食は”L’ESPADON”

チェックイン手続きをした”L’ESPADON”で朝食です。

煌びやかなお部屋ですね。

明らかに”セレブ”感だだようご家族が多い・・・

朝食メニュー
  • アメリカンブレックファースト
  • ベジタリアンメニュー
  • 和食

和食!!!!

めちゃくちゃ気になったんですが・・・。

やっぱり、雰囲気に合わせてアメリカンブレックファーストを頂くことにしました。

“パン”セットは昨日のと同じでしたね。

やっぱり、クロワッサンですね!

さっくさくで美味しいです。

フルーツとヨーグルト、オムレツと朝食っぽい

価格は136.00ユーロ(19,176円)

19,176円!!!???

チェックイン手続きの時に朝食無料だったのに

頂いたのはコーヒーだけだったのは、ちょっと勿体なかったですね。

RitzParis(リッツパリ)散策

せっかくなので、朝食後にホテルを散策

ロビーにフリードリンクとしてコーヒーとか、ジュースが置いてありました。

螺旋階段も素敵ですね。

サロン・プルーストは、今回利用しなかったんですが

アフタヌーンティーなど、カフェ利用で使いたいですね。

中央にある、庭園にも出ることが出来ます。

まだ、涼しい季節でしたが、気持ちい朝でした。

そして、ハイブランドのショーウインドウ通り。

正直、圧巻なので、絶対に散策しておきたいところ。

その一番奥にRitzParisのギフトショップ

LE CONCEPT STOREがあります。

せっかくなのでリッツベアを購入!

思い出にお家に飾りたいですね。

RitzParis(リッツパリ)は非日常を味わえる

とにかく非日常を味わえる空間でした。

いくつかマイナス要素をあげるとしたら

  • お風呂の温度調整が難しかった
  • 歯ブラシが何故か1つしかなかった

この2点ぐらいでしょう。

歯ブラシなんかは、基本、フランスのホテルに常備されていないので

高級ホテルであっても、持参をオススメします。

フランスに来たらまた、宿泊したい。

英語もフランス語も話せない筆者でしたが

日本語がわかる方が常駐していたり、日本人が宿泊するからと、日本人スタッフを用意して頂けたり

話せなくても、翻訳などでなんとか疎通をしようとして頂けます。

特に帰る際に、タクシーを呼んだ時はホテルマン5名で対応してくれた時は

本当にセレブにでもなった感じがしましたね!

フランス旅行に是非、検討してみて下さいね!

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