【2022年1月】ガルパン大洗聖地巡礼日帰り弾丸!初詣・あんこう鍋・温泉!大洗はやっぱり最高!
2022年1月
今年もあんこう鍋の季節がやってきました!
そう、あんこう鍋といえば
大洗!!!
大洗といえば・・・
ガルパン!!!
とゆうことで、2022年一発目の旅は大洗日帰り旅です!
車で行く場合の、日帰りで回る筆者オススメのルートを
写真多めで紹介します!
大洗に向かいましょう!
大洗町は、茨城県中部の太平洋岸にある港町になります。
個人的なオススメのアクセス方法は
やはり自家用車になりますが
電車でもアクセスしやすい場所になっています。
東京から行く場合は常磐道で水戸大洗ICを目指します。
常磐道に入ると、ほぼ、一直線なので、非常に分かりやすいです。
高速代とガソリン代を合わせると片道5,000円程度になると思います。
※休日の場合は高速代が割引になります。
メリットとしては
- 何人で行っても移動費が変わらないので、コスパが良い
- 荷物や戦利品を車においておける
- 離れたポイント(巡礼地)を効率よく回れる
デメリットとしては
- 1人だと電車で行くより移動費がかかる
- 都度、駐車場を探す必要がある。(大抵無料)
- 車で走り抜けると、細かい見どころを見逃す
- 渋滞しやすいエリアなので、巡礼後の帰路が大変
車で走り抜けてしまうと、せっかくの見どころを見逃すので
要所要所のポイントで駐車して、そのエリアは徒歩で巡礼!
がオススメです!
電車で行く場合
東京から行く場合
上野から常磐線で水戸まで向かい
鹿島臨海鉄道大洗鹿島線で、大洗を目指します。
乗換は2~3回で片道3,000円前後でしょう。
徒歩での巡礼は、エリア間の移動が大変なので
大洗駅でレンタサイクル(1,000円)を利用するのがオススメです!
玄関口「大洗駅」を巡礼のスタートに!
大洗の玄関口といえば、大洗駅!
アニメの中でも何度も登場していますね。
ロータリーに駐車場(30分無料)があるので
こちらに停車して巡礼をしましょう!
“歓迎”のスタンドも最終章用にリニューアルされています。
そして、驚くなかれ!
駅めちゃくちゃ綺麗になってます。
このあたりのタペストリーも、ここでしか見れないレアなもの・・・
ここは「駅」ですが
声優さんのサインや
ガルパングッズ・スタンドも当たり前のようにおいてあります。
駅の売店では、当たり前のように
ガルパングッズを取り扱っています・・・(笑)
相変わらず、凄いな!大洗駅!!!!
大洗町観光情報交流センター「うみまちテラス」
ここは、新設された「うみまちテラス」
主な取り扱いと施設の内容は
- 観光難内
- レンタサイクル
- お土産販売(大洗物産)
- チャレンジショップ
実は奥側がカフェ営業になっています。
コーヒーは勿論、軽食もあるので、小腹が空いたら利用するのもありですね。
こちらに関しては、基本的にガルパンの取り扱いは殆ど無く
大洗の物産の販売のみですが
電車の場合は、ここでレンタサイクルが借りられます。
1日レンタルで1,000円ですが
大洗市街の移動を考えると、レンタサイクルはオススメですね。
リニューアルされた”ガルパン・ギャラリー”へ
大洗シーサイドステーション内にある
リニューアルされた”ガルパン・ギャラリー”に向かいましょう。
大洗駅より、直線距離で徒歩15分程
ようこそ大洗町へのデカデカとした看板が出てきます!
シーサイドステーションの2階にガルパン・ギャラリーがあります。
新しい場所に移動になっていました。
新しい場所とは・・・
劇場版で有名なエスカレーターの先!
このエスカレーターを上った
すぐ、先にガルパン・ギャラリーがあります。
リニューアルされた ”ガルパン・ギャラリー” へ
ガルパン・ギャラリーを先にする理由は
主にこの2つ
- 聖地巡礼のテンションを最大限に引き上げる展示品
- グッズの確認!
入ってみるとわかるように
劇中のガルパンや「大洗町」を題材としたものが
大量に展示・販売されています。
グッズも、ここでしか買えないものもあります。
全盛期は、人気アイテムは完売が当たりまえでした。
今でも売切れしているものは少なからずあるので
お目当てのグッズや数が少なさそうなグッズは朝一で確保が鉄則です。
ただし、これから巡礼もあるので、購入はほどほどに・・・(笑)
ガルパン・ギャラリーは
- 物販エリア
- 展示エリア
を、半々で構成されています。
限定スタンドやタペストリーなどが
ここに集められており、かなり見ごたえがあるエリアです。
いざ、大洗市街地へ!!!
さて、ガルパン・ギャラリーでテンションをあげたら
いよいよ大洗市街に入りましょう!
大洗シーサイドステーションから
大洗市街を横断して、大洗磯前神社を目指すのがオススメ!
移動時間は寄り道を考えると、2~3時間のお散歩コースになると思います。
最初は普通の商店街ですが
焼きたてパン「ブリアン」が見えたあたりから
雰囲気が一気に変わってきます。
どれも、劇中に描画があるお店や
“ガルパン色”の濃いお店がひしめき合っています!
お店の中も基本的には”ガルパン色”が濃い状況です。
しばらく歩くと、主要キャラの「五十鈴華」を推している
「大洗名物みつだんご」のお店が見えてきます。
ここの「みつだんご」は、非常に美味しいので食べて見て下さい!
1本60円から購入出来ます。
曲がり松商店街
そこからしばらく歩くと
「曲がり松商店街」に入ると共に
もはや、有名な「割烹旅館 肴屋本店」
お車で観光する際はくれぐれもカーブを曲がり切れずに突っ込まないように!
ここは「ダー様」担当なだけあって
やっぱりここでしか見れない展示があります。
お店の人に「写真撮らせて下さい~」
って話をしたら、スタンドも移動してくれたので
親切すぎますね・・・!
このあたりも濃いエリアが続きます(笑)
この通りは、お店の中もかなり”濃い”のと
お店独自のガルパングッズを取り扱っている場所があるので
主に下記4点はお店の中を見るだけでもオススメです。
- 割烹旅館 肴屋本店(聖地!)
- 江口又新堂書店(色んな意味で凄い)
- やまと(グッズ)
- 軽食喫茶ブロンズ(要休憩)
軽食喫茶ブロンズは、鉄板ナポリタンが有名!
少し横道にそれますが、大洗町役場もしっかり押さえましょう!
このエリアを抜けると、一部例外を除き普通の商店街が続きます。
もちろん、ゴリゴリにガルパン色が濃いお店もあります。
休憩所まで作ってしまったウスヤ肉店さんや(前は無かった)
プラウダ高校のSAKAGENさんなど!
まだまだ、他にもあるんですが
実際に散策してみて見て下さい!
大洗磯前神社でお参り
商店街を抜けると
大洗磯前神社の大きな鳥居が見えてきます。
ここも、劇中に出ている場所ですね。
横断歩道を渡る際にも、劇中シーンがあるので
見落とし厳禁です!
この坂も、劇中に出てくるところですね
この階段も劇中に・・・!(もうどこにいっても劇中)
お正月ということともあり境内はちょっと混んでいました。
と、普通思うじゃないですか。
安心して下さい!「ガルパン」いますよ。
ちょっと寄り道「神磯の鳥居」
ガルパンとは、全然関係無いのですが
大洗名所の1つ「神磯の鳥居」が
大洗磯前神社の大鳥居の向かいにあるので、観光をしてみてください
岩礁に佇む鳥居が、なんとも神秘的な感じがしますね。
海も平行線まで綺麗なので、気持ちが良かったです。
大洗海辺沿いからマリンタワーに
大洗海岸沿いを通ってマリンタワーを目指しましょう。
劇場版でエキシビションマッチの最終決戦に向かう海岸ですね。
入る事は出来ますが、水族館までは恐ろしく遠いので、ここでは見るだけにしましょう!
海岸沿いを、マリンタワー目指してお散歩です。
ちょっと寄り道!「大洗の海鮮」
直接、ガルパンとは関係ありませんが海岸沿いには
美味しい海鮮が食べられるお食事処が多数あります。
また、新鮮な海鮮を扱っているお店も!
カニがオススメの「かじま」さんもオススメ!
大洗マリンタワーで優雅に紅茶を頂く!
しばらく歩くと、有名な「明太子かねふく」が見えてきます。
それを華麗にスルーして、大洗マリンタワーを目指しましょう!
見えてきました!
大洗のシンボル!マリンタワー!
早速、中に入ってみましょう!
ガルパン喫茶Panzervorがあります。
2階と書いてありますが
展望台の下にある場所なので見晴らしは凄く良いです。
また、ガルパン喫茶利用の場合、入場チケットは不要で中に入れいます!!!
2階に降りると…
まぁ・・・流石だね!と言える光景が広がります。
店内もなかなかのキチっぷり。
ここでは、紅茶を頂きます!
軽食も扱っているので、食事もここで済ませることが出来ます!
大洗まいわい市場と、ガルパンギャラリーで戦利品を入手!
さて、マリンタワーを出ると
もう、お隣はシーサイドステーションです。
大洗まいわい市場とガルパンギャラリーで戦利品(お土産)を購入しましょう。
まいわい市場には、大洗物産の他にも
ガルパングッズの取り扱いがあります。
店内、こんなんですからね!
とゆうこで、戦利品げっと!
潮騒の湯で巡礼の疲れを癒す!
巡礼の最後におススメしたいのは
劇場でもエキシビションマッチ終了後に登場した
「潮騒の湯」!!!!
大洗シーサイドステーションから
自動車や自転車であれば、そこまで移動は大変ではないですが
徒歩で25分かかります。
それでも、行く価値がある場所ですね。
もはや、何も言うまいて。
せっかくなのでお風呂に入っていきましょう!
ここでも新鮮な海鮮が食べられます
筆者は、かならず
潮騒の湯でお風呂と食事をして、大洗の旅の〆にしています。
広いお座敷なので、ゆったり過ごせます。
大洗と言えば、あんこう鍋ですね。
潮騒の湯では「あんこう鍋定食」が
2,300円(税込)で頂くことが出来ます。
日替わりのお刺身と、たっぷりのあんこう鍋です!
あん肝も入っていています。
美味しい食事を食べて、お風呂に入って
最高です!
2022年、大洗は相変わらず大洗でした。
とゆうことで2022年も1発目は大洗でした。
ちなみに戦利品は、背中洗いのみ(笑)
ガルパン全盛期に比べると、やっぱり人は減っているものの
その分、ゆっくり観光できます。
また、街自体は年々何故かパワーアップしているので
毎回、新しい発見があるのも良いですね。
街全体、親切な人が多いので、観光していても気持ちが良かったです!
大洗観光(ガルパン)に興味がある方は
是非、足を運んで見て下さい!