【JTBツアーで行く!新婚旅行】イギリス・フランス6泊8日の旅!イギリスの湖水地方や、憧れのモンサンミッシェルを行く!【費用や準備編】
長期休暇も取りやすいから
せっかくなら、新婚旅行は海外に行ってみたい!
行ってみたかった!一生の思い出に残したい場所!
私たち夫婦も長期休暇が取れたこともあり
憧れだったヨーロッパ・イギリスとパリを新婚旅行の行先にしました!
やっぱり、大事な新婚旅行
失敗はしたくないですよね!
なので、今回は
- 新婚旅行の申し込み
- 実際、申し込んだプランと料金
- 事前準備であった方が良いもの
- 前入りのススメ
など、旅行に行く前の部分について
焦点をあてて、紹介していきます。
新婚旅行はどこで申し込んだ?
まず、新婚旅行は
- 個人手配で計画
- 旅行会社のプランから選択
この2つですが…
筆者的には最低限
- 海外旅行に行きなれている
- 行先の言語が話せる
ではない限り
これを強くオススメします。
海外旅行になれていれば、現地トラブルは自力でどうにかできるでしょう。
また、筆者も勘違い君なのですが
英語が出来ればどうにかなると思っていましたが
- フランスに行くならフランス語
- 韓国に行くなら韓国語
といった具合に、当たり前ですが現地の言葉が話せないと難しいですね。
日本でそのあたりに歩ている人に
英語で道を聞いても、大抵、伝わらないと思いますが
海外でも同じです。
旅行会社を使うメリット
添乗員さんがいると
ホテルのチェックイン、現地の観光地のチケット手配もしてくれます。
何かあっても、間に入って、対応してくれます。
また、団体旅行で、特に助かったのが、現地での写真撮影ですね。
2人の記念写真を観光名所で取りたい場合
同じハネムーンプランの方と相互に撮ったり
添乗員の方にも撮って貰ったりしました。
観光名所2人で写真を撮りたい!でも外国の方にお願いすること
更には、一時的にでもスマフォを預けるのは怖い…
そういった場合に、凄い助かります。
旅行会社を使うデメリット
パッケージプランなので
基本的には、他の参加者がいる団体行動となります。
観光地では、自由行動の時間もありますが
食事は他の参加者と一緒(相席)の場合もあります。
なので、若干、会話に気を使ったりする必要もあるので
気疲れする場合も出てくるでしょう。
とはいえ
長期の旅行の1つ1つを、すべてを自分で手配し
旅行先での手続きでも、自分達で対応しないといけない方が
よっぽど大変なので
余程、海外旅行慣れをしていない限り
失敗したくない新婚旅行では、旅行会社を頼るのがいいでしょう。
私たちの新婚旅行のプラン
私たちは2019年12月に、JTBのプランで新婚旅行しました!
基本プランに、以下のアップグレードや現地プランを追加しています。
そして、かかったお値段・・・
総額:868,900円!!!!(2名)
飛行機がJALなので、プレミアムエコノミーになっただけで
追加20万程度だったと思います。
日程の概要!
イギリスに3泊、パリ3泊をして
以下の観光地をメインに訪れる旅行でした。
<イギリス>
- 湖水地方コッツウォルズ地方の観光
- ロンドン市内観光 バッキンガム宮殿や大英博物館など
<パリ>
- モンサンミッシェル観光
- ベルサイユ宮殿と庭園観光
主要な観光名所は大体回れた感じです。
自由行動時間もイギリスは半日、パリも半日あったので
ロンドン市内や、パリ市内であれば
ある程度好きな場所にはいけます。
宿泊ホテル
1日目と最終日は飛行機の中です。
ロンドンは同じホテルに3泊
パリは移動が多かったので、3日とも違うホテルでした。
ホテルのアップグレードは出来ません。
- ロンドンとパリ3日目はAグレードホテル
- パリ1・2日目はBグレードホテル
でした。
ホテルの滞在時間は多くないし
正直、疲れているので、寝れれば問題無いかなと思います!
旅行前の事前準備
ここからは事前準備ということで
パスポートや現金など、基本的な携行品は除き
あくまで、ヨーロッパ方面(イギリス・パリ)に行った際に
必要と感じたものだけ列挙してみます。
スーツケースは出来るだけ大きいもの
旅行に行く時期で荷物の量が変わると思いますが
筆者が行ったのは12月
冬物はどうしても厚手の物が多くなるので、荷物も増えてしまいました。
- スーツケース(123L)
- スーツケース(58L)
- ボストンバック
十分な許容量で行ったつもりでしたが
行きの時点で既にスーツケースがいっぱいだったんですよね
最終的に記念品や、お土産で荷物が増えて
大きなバックを1つ買い足しました。。。
夏場ならこれでも良かったかもしれませんが
出発時点で、片方のスーツケースに半分以上の空きスペースが
ある状態が望ましいと思います。
現地で洗濯することも視野に入れる
6泊分の荷物
例えば、肌着やインナーは3日分だけにして
ホテルで洗濯してしまうのも手です。
連泊するホテルであれば、干したまま観光に行けますし
インナーや肌着であれば、多少シワでも
上着を着ればわからないですからね。
防犯対策グッズ
イギリスは治安が良さそうな感じでしたが
パリは注意が必要です。
実際、筆者は凱旋門の真横でアンケートスリの被害に遭いかけました。
パスポート・スマフォ・お財布をやられると
せっかくの楽しい旅行が台無しになってしまうので
防犯対策はして行った方が良いです。
やりすぎかもしれませんが
大事なものが入ってるバックには南京錠でチャックが空かないようにしました。
スリッパ
日本とは違い、備え付けのスリッパが無い場所があります。
また、長時間のフライトとなるので
飛行機の中でもスリッパがあると、便利ですね。
海外旅行保険(証書)
クレジットカード付帯保険でも構わないとは思いますが
長期の旅行になればなるほど
何か病気をするリスクが増えます。
慣れない土地、慣れない食事を取りますからね。
あくまで、保険ですが、クレジットカード付帯保険に足りていない部分を
補う形で入っておくと安心です。
ボディバック
パスポートは原則、携帯することになります。
ただ、前途のように、治安が良くない部分もあるので
万が一を考えて、少量のお金と一緒に
服の下や上着の中にかけられるボディバックが1つあると安心です。
カップラーメンなど携帯食
どうしても、食事が合わない場合に
インスタントの日本の食べ物があると心強いです!
我々、夫婦は
イギリスの食事がどうしても合わず
3日目の夜と4日目の朝はカップラーメンなど
日本から持って行ったインスタント食品を食べました・・・(笑)
パスポートのコピー
パスポートのコピーがあると、万が一の時にも安心です。
パスポート原本の紛失の際に、大使館での手続きにも使えるケースがありますし
免税店でも、コピーで対応してくれる場所はありました。
原本を出す機会を減らせるといった意味で
持ち歩き用とホテルに置いておく保管用の2枚あると良いですね。
出発日前日!空港提携ホテルに宿泊もあり!
何事にも万が一があります。
公共交通機関でも事故や遅延、高速道路の渋滞など
特に海外旅行は出国のための手続きが非常に多く
原則、飛行機の離陸時間の2時間前には空港にいる必要があります。
そういったあらゆるリスクを回避するために
空港周辺・空港直結ホテルに、前日入りして宿泊しておくことも
余裕を持った行動ができてオススメです。
まるで、旅行が1日増えた感じになりますよ!
最後に
筆者が行った新婚旅行について
プランや準備について紹介しました。
新婚旅行に限らず
海外旅行は、ただでさえ準備が大変です。
0からプランを組み立てたり
現地でも自力で何とかするのも楽しいとは思います。
しかし、特に初めて行く土地は、実際に行ってみないと
わからない部分は多いですし。
一生に1度の新婚旅行
行ってみたいところにマッチするプランがあれば
旅行会社に丸投げできるパッケージプランがオススメです。
旅行中の心配が少なくなることは勿論
旅行の計画も自由行動時間だけを考えればいいので
準備に集中できますので
失敗のリスクが少ない新婚旅行ができます!
実際の旅行ブログも記事を作ろうと思います。
ではでは~。