【資生堂メン】日焼け止め!SHISEIDOメン クリアスティック UVプロテクター!直接塗れるのが手軽で楽!
日焼け対策していますか?
いろいろなスキンケアをしていた筆者ですが
日焼け(紫外線)対策はなにもしていなかったんですよね・・・。
せっかく頑張ってケアしているなら、日焼け対策もしたいと思い
普段、使っている資生堂メンシリーズから出ている
スティック型の日焼け止め”クリアスティック UVプロテクター”を購入したので
レビューしていきます。
クリアスティック UVプロテクターの製品情報
発売日 | 2021年03月21日 |
製品 | 日焼け止め |
容量 | 20g |
価格 | 3,080円(税込) |
SPF・PA | SPF50+・PA++++ |
形状としてはスティック型の日焼け止めです。
日焼け止めの性能として注目する箇所はSPF・PAの値です。
<SPFとは>「SPF」とは、「Sun Protection Factor」の略で、短時間で肌に赤みや炎症を起こさせ、黒化につながりやすくなるUV-B(紫外線B波)を防ぐ効果指数のことです。1~50+までの数値は、何も塗らない場合に比べてUV-B波による炎症をどれぐらい長い時間防止できるかを表しており、数値が大きい方がUV-B波に対するの防御効果が高いことを表しています。
<PAとは>「PA」とは、「Protection Grade of UV-A」の略で、一時的な黒化を引き起こし、長時間かけて肌の弾力を失わせるUV-A(紫外線A波)を防ぐ効果を表す目安です。4段階の「+」マークで表示され、「+」の数が増えるにつれ、UV-Aに対する防御効果が高いことを表しています。
引用:資生堂ワタシプラスお客様サポート
改めてクリアスティック UVプロテクターの数値を見ると
- SPF50+
- PA++++
つまり、この製品は、現状の国内基準で一番日焼け止め効果の高い製品ということです。
1製品あたりでどれくらい利用できるのか
実際にまだ使い切れていませんので、正確なことを伝えることが出来ませんが
定員さんに確認したところ、
毎日1~2回の利用で1か月程度で無くなるそうです。
ちなみに、ステックをすべて出すと、これくらいの長さです。
長めに使いたい場合は女性用の日焼け止めをすすめられましたが
資生堂メンのシリーズで揃えたかったので、、、(笑)
実際使ってみた感想
ご使用方法通りに
ステックを容器から1cmほど取り出して、直接、塗りました。
ステックの形状上仕方ないとは思いますが
おでこや、ほっぺなどの広い面は直塗りしやすいですが
“目のまわり”や”鼻の周辺”など、細かい部分は少し塗りにくいです。
なので、塗り漏れには注意ですね。
日焼け止め自体は、無色透明になっているので塗っても、殆ど目立たないと思います。
塗った直後は多少の”べたつき”はありますが、気になる程でもないですね。
液体系の日焼け止めに比べると”べたつき”感は少ないと思います。
使って感じたメリット・デメリット
メリットとして、直塗りであるため、液体と比べて手が汚れないのが非常に良いです!
デメリットとして、シェアしにくいので、友達が日焼け止めを忘れた時に貸すことができない・・・ですね!
さっと塗れる日焼け止めとして優秀!
クリアスティック UVプロテクターは
液体系の日焼け止めだと、塗った後に手を洗いたい人もいると思いますが
ステック形状の直塗りなので、手が汚れる心配がなく、どこでも気軽にさっと濡れます。
シェアできないデメリットはありますが
自分専用として使うのであれば、オススメですね。
ケースもブラックでカッコイイのでメンズ向きです。