【少しでも安く】社会人で2泊3日旅行のおすすめ日程は有給１日で結構変わる！ゆったりプランの提案！

社会人が有給を使って旅行に行く場合、多くの確率で金曜日に有休をして金土日で旅行を計画するケースが多いと感じた。

業種にもよるが、同じ有給を使うのであれば筆者は

月曜日に有休をとる、土日月で２泊３日をオススメする

ホテル代を抑える！宿泊費の仕組み！

とある高級ホテルの最低宿泊費を見て見よう。

土曜日宿泊が一番高額で、次に金曜日、日曜日となっている。

連休がある７～９日では、最終日の９日は更に安価になっている。

表を見てわかるとおり、宿泊日が違うだけで２万円近い差額が発生する。

旅行費用が２万円違うのは、かなり大きいだろう。

ビジネス系ホテル

カップル向けの少し高級なビジネスホテルでも同じである。

ビジネスホテルでは金・日曜日での宿泊にはさほど差は無かった（曜日による）

ビジネスホテルに連泊を考えている場合では、宿泊費に大きな差はでないが、それでも安くなることには変わらない。

帰路の混雑回避

出発はバラバラだが日曜日に帰宅が重なる

金～日曜日（日曜日は日帰り）の人が10,000人ほど旅行に出かけると仮定しましょう。

出発日付ことはバラバラですが、日曜日に帰宅が重なることで延べ単純に30,000人が観光地から帰路に立つことになります。

そりゃ、高速道路や新幹線、飛行機も混雑しますよねって話です。

なので、２泊３日で計画する場合は、土曜日に出発して、月曜日に帰るプランが帰りの混雑回避がしやすく、オススメになります。

日曜日に観光できるメリット

旅行の最終日はどのように過ごすでしょうか。

• 午前中は観光して、午後から帰路
• ホテルでゆっくりして、チェックアウト後帰路

翌日月曜日が仕事だと、遅い時間まで観光地に滞在することができず、遅くても夕方前には帰路に立つような感じになのではないでしょうか。

そういったことも相まって、日曜日に帰る旅行組が減って行くので、午後以降の観光地は以外と空いていることが多くなるケースが多いです。

大型テーマパークも最近は曜日によってチケット代が変わりますが、土曜日より日曜日の方が安いケースがあります。

こういった部分で少しずつ安上がりにやっていくことが多いんですよね。

旅行後の平日日数が少なくなる

旅行は楽しい反面、どうしても旅行疲れはあると思います。

日曜日だと、”混雑した帰路”と”翌日から５日間の仕事”がまっていますが

月曜日の帰路であれば、”混雑回避”ができ、”翌日は４日の仕事”で次の休みを迎えられますね。

日程による宿泊費の違い

同じホテルに２連泊

人気テーマパークUSJに行く場合は、オフィシャルホテルの利用を検討するだろう。

ユニバーサルポートヴィータに宿泊した場合はこうなる

宿泊日をズラすだけで、5,000円の差が出てきます。

余裕が出た分で、USJの資金にあてることができます！

１日目は安価なホテル、２日目にラグジュアリー

ラグジュアリーは土曜日か日曜日の宿泊で数万円の差が発生します。

• 土曜日はビジネスホテルなど安価なホテルを選択
• 日曜日はラグジュアリーホテルで旅の記念に

こういったプランが組みやすくなります。

素泊まりの差額ですが15,662円です。

土曜日にラグジュアリーホテルを１泊だけ利用するより、土日の宿泊費の方が高なっちゃってますね。

有給を使って土日月で旅行にいこう！

筆者がよく計画する２日３日のオススメ日程を紹介してみた。

旅行はどうしても費用と疲労がかかってしまうが、旅行日をずらすだけで、変わってくる部分が多くある。

費用を抑えるのもそうだが、同じ予算で１ランク上のホテルやお部屋のグレードにすることだってできる。

旅行を計画する際の参考になってくれると嬉しいです。

Patte

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