ルーブル美術館の時間指定チケットを予約をする方法!当日の入館場所!!?

フランス旅行で外せない観光名所の1つ
パリにある「ルーブル美術館」でしょう。
個人旅行では勿論、自由時間で行っておきたいスポットです。
ルーブル美術館は超人気スポットなだけに、当日チケット購入はかなりの時間並ぶことになってしまいます。
貴重なパリ滞在時間でチケット購入の時間を消費したくないですよね?
なので、もし、行く日程と時間が決まっているなら、事前予約をオススメします!

フランス語でしたが、割とすんなり予約できたと思います。
この記事では公式ホームページから予約する手順を説明します。
ルーブル美術館のチケット予約方法



入館したい時間帯を選択

枚数を選択


「I support the Louvre by donating」は、2€の寄付金になります。
寄付はあくまで任意なので、チェックしなければ2€の寄付金の支払いは不要になります。

初回になると思うので「Sign up」から登録をします。


支払い完了後にチケットをダウンロードできます。


mobileticketでも勿論良いんですが
基本的に海外はプリントアウトした方が安心できると思います。
ルーブル美術館に到着したら
ルーブル美術館は広大な広さを誇っています。
そこで困るのが「時間指定の入口はどこよ?」といった問題。
2個所ありますが、迷うぐらいなら
シンプルに有名な三角ピラミッドを目指しましょう。

時間指定の列でも、かなりの人が並んでいるので勘違いしてしまいますが
それだけ、入館者が多いということです。
列がいくつかわかれているので、列が解らない場合は
先ほど印刷したバウチャーを入口付近のスタッフに見せれば列を案内してくれます。

手荷物検査を受けて、中にさえ入れればあとはこっちのものです!
ゆっくりルーブルの作品を楽しみましょう!
ルーブル美術館の楽しみ方
有名なルーブル美術館の楽しみ方は大きく3つ
- 教科書に掲載されるレベルの作品鑑賞
- 無造作においてある彫刻や作品の数々
- 歴史的建造物の豪華内装
教科書に掲載されるレベルの作品鑑賞



語る必要もないくらい有名な「モザ・リザ」をはじめ
教科書で見るレベルの数々の作品が展示されているルーブル美術館はそれをみるだけでも
価値があります。
無造作においてある彫刻や作品の数々

貴重な作品が数多くあるルーブル美術館ですが、割と無造作に配置されています。
先ほどのニケやミロも、適当に歩いていると唐突に表れるぐらい、普通においてあります。
初めて来館するとそういったところにビックリすると思います!
歴史的建造物の豪華内装

ヴェルサイユ宮殿の「鏡の間」、オペラ・ガルニエ宮の「グラン・ホワイエ」にならぶ
ルーブル美術館にある回廊「アポロンの間」
この豪華な内装を見るだけで、非常に感動すると思います。
ルーブル美術館は出来ればガイドが欲しい

広大な面積と作品数を誇るルーブル美術館
正直、数時間の滞在では鑑賞できる作品にも限りがあります。
また、初めて来館する場合も、広大な広さと階層で、迷子になりかけると思います。
「モナ・リザ」や「ミロのヴィーナス」「サモトラケのニケ」などの
超有名な作品から、彫刻や古代エジプトまで見どころが多すぎるので
作品を探すだけで時間を消費してしまい、初めてを個人で行く場合は、正直、オススメが出来ません。
なので、初めてルーブル美術館に行く場合
個人的には、現地ツアーかプライベートガイドをオススメします。