お家時間や、在宅ワークが増える中。
コーヒーを自宅で飲む機会が増えているかと思います。
ホットコーヒーであれば、ドリップパックにお湯を注いで作れますが
アイスコーヒーは、缶を買うか、出来合いのパックをストックするかのいずれかでした。
正直、毎回買いに行くのも面倒だし、それなりにコストもかかります。
そこで、水出しコーヒーを作ってみようと思ったところ
「お茶パック」を使えば、意外と簡単に作れることがわかったので
紹介していきたいと思います。
用意するもの
- お茶パック
- ボトル
- コーヒー(深剃りした豆がオススメ)
これだけあれば、作る事ができます!
こだわりがある方は、お水にもこだわりを入れた方が良いと思いますが。
水道水でも良いと思います。
浄水機能があれば、なおの事いいですが…
水まで準備してしまうと、結局、出来合いのものを買った方が良くなってしまいますね。
お茶パック

マチがあり・フタがしっかりしまるので、イオンのTOPVALUを使っています。
お茶パックは、ダイソーなどの100円ショップでなくても、スーパーでも100円なので探してみて下さい!
ボトル

ボトルはコーヒーフィルターがあってもなくても大丈夫です。
もし、お手持ちのボトルにフィルターがあっても、お茶パックを使う事をオススメします。
パックであれば、さっと捨てられるのでフィルターの掃除が楽です。
コーヒー(深剃りした豆がオススメ)
自分で作る水出しコーヒーのメリットは好きなコーヒー豆を扱える点。
この1点につきます!
例えば、スターバックスやカルディなどのコーヒー豆を取り扱っているところでは
店頭でコーヒー豆を挽いてくれます。
夏の時期なら、アイスコーヒー専用のブレンドを扱っていますし
ちょっとリッチに、ブルーマウンテンブレンドで水出しコーヒーを作ってみるのも良いのではないでしょうか。
お茶パックを使った水出しコーヒーの作り方
作り方はいたってシンプルで簡単です!
お茶パックに挽いたコーヒーを入れる
お茶パックにコーヒーを入れます。
あまり、入れすぎてしまうと、ふたがしまらなくなってしまいます。
半分より少し多いぐらいにした方がいいでしょう。
ボトルの大きさに合わせて1~2個作りましょう!

僕が使っているボトルは1.1Lなので、2パック用意しています。
ボトルの中に投入して、水を入れる
ボトルの中にパックを投入して、水を入れて行きます。
パックが浮いてきちゃいますので、最後に軽く押し込んで全体を湿らせる程度で大丈夫です。
お水については、ウォータサーバーの水を使っていましたが
浄水機能があるので、最近では水道水(浄水)しか使ってません。
冷蔵庫で12時間以上放置する
あとは、冷蔵庫に入れて出来上がるのを待つだけです!

コーヒー粉によって適切な抽出時間があると思いますが。
12時間も抽出すれば、良い感じの濃さになると思います。
少し飲んでみて、丁度良い濃さであれば、パックは取り出してしまいましょう。

また、濃くなりすぎた場合は、氷を多めに入れるなどして調整してみてください。
お家で簡単に水出しコーヒーを作ろう!
水出しコーヒーは、夜に冷蔵庫に放り込んで朝には抽出されています。

在宅ワークが増えている中、自宅でコーヒーを飲む機会は多くなっているのではないでしょうか。
お手軽に作れる”水出しコーヒー”
是非、お家でチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
ではでは~。