車旅
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行き先がない?ドライブ(車旅)のオススメの目的地・行先は・・・!?

Patte
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マイカーを持っていたら、いつかは行ってみたい長距離ドライブ旅行!

でも、長距離ドライブってどこに行ったらいいんだろう?

そんな、悩みを持っている人はいると思います。

長距離ドライブ大好きな筆者が、実際に実践している「オススメ」な車旅の行先は・・・

ずばり「御朱印巡り」です!

この記事では、目的が必要なワケと、神社がオススメな理由をお伝えします!

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車旅にも目的(目標)が必要

「あてもなく車を走らせたい」「気ままなドライブをしたい」「とにかく長距離ドライブしたい」そんな感じの漠然の旅行だと

どこまで走るのか、とりあえず、目指した都道府県についたけど、どうしよう・・・

そんな、状況に陥る可能性が非常に高いです。

また、普段の旅行と違い、長距離ドライブ旅は一人で行くことも多いですが、行先のテーマパークなど、大人数で楽しめるようなところには行きにくいと思います。

一貫した目的があれば、目的地の目印にもなりますし、車旅の行先などが決めやすく、次の車旅の楽しみにも繋がります。

主要観光地や、日本各地のドライブルート、温泉地など、そういったところに行ってみるでも良いと思いますが、筆者は御朱印を目的とした、日本各地の神社巡りをオススメしたいと思います。

車旅で御朱印旅のメリット

メリット
  • 目的地が定まる
  • 自ずと行先の観光地にいける
  • 車旅ならではの体験
  • 次の車旅が楽しくなる

目的地が定まる

御朱印巡りの目的地は自ずと「神社」になります。

ここで、ポイントなのはマイナーな神社ではなく、あえて有名どころである神社、特に100選に掲載されているような有名な神社を目指すのがオススメです。

例として「日光東照宮(栃木)」「厳島神社(広島)」「大宰府天満宮(福岡)」など、有名な神社は、その都道府県の主要観光地になっています。

そうした場所なら、観光だけでなく、ご当地グルメや現地のお土産などといった旅行をして得られる旅先でしか味わえない体験ができるでしょう。

また、少し市街地から外れている神社や、山や海岸などの秘境にあるような神社まで範囲を広げると、峠や海岸沿い、のどかな田舎道など、様々な場所をドライブすることになり、車旅の醍醐味が味わえますね。

旅の記録を残せる

近年では、インターネット1つでご当地アイテムが手に入りますが、御朱印は神社に行かないと記帳できません。

参拝日も記帳されるので、唯一無二の旅の記録となり、記念としても非常に魅力的なものになりますね。

特に御朱印は字体がカッコよく、御朱印巡り自体も人気ですが、車旅行と組み合わせると地方の隅々まで行くことができて面白いです。

車旅ならではの体験

四国カルスト(四国巡り中)

車旅の魅力はなんといっても自分の采配で寄り道ができることです。

都市部の中心、世界遺産の近く、山や海の近く、それこそ秘境と呼ばれる場所にまで神社は存在ます。

秘境にある神社を車で目指すと、必然的に下道を走行することになりますが、ここでは、高速道路では味わえない、景色を体験できます。

そういった道には、時々お店やグルメ、温泉郷などが出現しますが、車旅なら時間の許す限り気軽に立ち寄ることもできますね!

このような体験は、途中下車ができない公共交通機関では味わえない体験になります。

次の車旅が楽しくなる

神社といっても神宮だったり大社だったりと、大小ありますが、100選などに選ばれる神社はやっぱり何か感動をするような、経験を得ることができます。

筆者が御朱印を始めたキッカケも、東京からはじめて出雲大社に訪れた時です。

高速を降りてから、長閑な下道を向かい、途中で見つけた温泉で、運転の汗を流し。。。表参道を抜けて出雲大社の広大な広さに歴史を肌で感じて、ご当地グルメである出雲そばをいただき、御朱印をいただく。

この体験をしてしまうと、次の車旅はこの神社にいってみよう!と、楽しくなってしまいます!

まとまった休みが取れなくても、日帰りで最寄りの有名な神社にいってみると

「実はこの神社、こんなにすごかったんだ!」

といった、発見にもなりますね!

以外と、目的が無いと身近な場所って行かなかったりしますからね。

近すぎて行ってなかった「日光東照宮」に、たまたま休みになったので、日帰りに行ってみたら感動しました。

デメリットもある

デメリット
  • 以外とお金がかかる
  • 時間に縛られる
  • 御朱印帳が必要

以外とお金がかかる

車旅を選択する時点で高速代や、下道や山道を多くはしると燃費が悪くなりガソリン代も思ったよりかかります。

また、御朱印巡りをする場合は、次のようなお金が発生します。

  • 御朱印代:500円前後
  • 参拝料:無料から1,000円程度(観光する場合)
  • 駐車場代:300円~1,000円程度
  • お賽銭:お気持ち

筆者が最近訪れた「日光東照宮」では1,600円の参拝料と1,000円の駐車場代、500円の御朱印代で3,100円程、費用がかかりました。

都内にあるとか、超有名な観光地になっている場所などは、参拝料と駐車場代はある程度発生すると思っていた方が良いでしょう。

ただ、御朱印は残るものでもあり、旅の記録にもなるので、オススメですね。

時間に縛られる

御朱印が頂けるのは、神社にもよりますが「8:00~17:00」の時間が多いです。

遠征をして1日でいくつも回りたい場合は、計画的に出発や滞在時間、走行ルートを考えないと、思ったより回れなかった。。。といった状況になりかねません。

ただ、個人的にはドライブ旅行で走行ルートや回る時間などを考えるのは割と面白いので、計画を練りながら旅を計画したい人にもオススメですね!

深夜割を聞かせて、この時間にでてこの順番で巡って・・・とか考えると面白いです

御朱印帳が必要

御朱印帳が必要になります。1冊目は初めて訪れたところで購入しても良いと思います。

御朱印帳を購入すると、書き置きだけの神社でも記帳してもらえることがあります!

出雲大社では御朱印帳購入に限り記帳でした、記念にもなりますね!

ただ、最近では書き置きの場合があり、御朱印帳に貼り付けるテープは持っていくと安心ですね!

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神社も数多くある・・・

日本のコンビニの数より多いと言われれいる神社

その中でも厳選された神社なら100選や200選で選ばれた神社を中心に巡ってみると良いでしょう。

ネットなどでも100選の紹介がありますが、情報が更新されたり、サイト自体が無くなってしまうとわからなくなってしまうので、筆者は雑誌を購入して、行ったところにチェックを付けています。

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楽しい車旅を!

今回は筆者が実際にやっている御朱印巡りの車旅を紹介しました。

御朱印を集めるだけでも楽しいですが、車旅の目的地にすると、日本の隅々まで行く目標ができるのでオススメです。

是非、車旅の目標に悩んでる人は、一度日帰りでもいいので、近くの大きな神社に行って御朱印を貰ってみて下さい!

新しい発見があるはずです!

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